痛みが出てしまう原因
当院の施術の考え方
そもそも痛みってどうして出るの?
痛みの種類も人それぞれ
痛みの発生機序はたくさんあり、痛みの種類も人それぞれ、たくさんありますが、私たちが施術する範囲に関する痛みは8割以上が「短縮時痛」で起こると言われています。
「短縮時痛」てなに?
短縮時痛とは、簡単に言うと筋肉が短く、収縮した時に痛みが引き起こされるという現象です。
短縮時痛とは
ひとつの症状で例えると、首を前に倒すと首の後ろ(髪の生え際辺り)が痛い と言う方がいたら、首を前に倒して、首の後ろが痛いからと言って、その痛い部分が悪いわけではなく、首を前に倒す時に使うのは首の前側に付いている筋肉なので、髪の生え際あたりの筋肉を緩めてあげるのではなく、首の前側に付いている、鎖骨周りの筋肉や、胸の筋肉を緩めてあげることで、痛みが緩和されることがほとんどです。
「痛む場所」と「原因」は全然ちがうと言うことです。
痛みを発生させている原因
何かの動作をして痛みが出る時、どこの筋肉が縮んでいるのか?その縮んでいる筋肉に刺激を入れて、同じ動作をしてみてください。それで少しでも痛みが改善するということは、痛みを発生させている原因はそこにある。ということになります。
お悩みの症状や、こんなことでも治療院に行って大丈夫なのかな?どんな些細なことでも大丈夫です。お気軽にお近くの治療院までお問い合わせください。
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