反り腰の改善で腰痛やぽっこりお腹を解消!

2024.7.11 腰痛・ぎっくり腰 , 重要おすすめ記事

腰痛やぽっこりお腹に悩みの方、もしかすると反り腰が原因かもしれません。
今回は、反り腰の原因からセルフケアについて解説していきます。

小林整骨院では、身体のさまざまなお悩み・ご質問等の相談も承っていますのでお気軽にご相談下さい。

  1. 反り腰の原因
  2. 反り腰改善のメリット
  3. 小林整骨院でのアプローチ
  4. まとめ

反り腰の原因

反り腰は、腰椎の前弯(腰の反り)が強く下腹部が前に突き出ているような状態で、慢性的な腰痛にもつながりやすい状態です。
主な原因には、筋肉のバランスが崩れることで腹筋が弱くなり、背筋が硬くなることや、体重が増加することで腰に負担がかかりやすくなること、ヒールの高い靴を履くことで自然と体重が前にかかり、腰が反る姿勢になってしまうことなどが挙げられます。
これらの原因に注意しながら日常生活を送ることが、反り腰の防止につながります。

反り腰改善のメリット

・スタイルアップ効果

反り腰はぽっこりお腹になりやすいのですが、腰椎の前弯が正しい位置に戻ると自然とぽっこりお腹も改善されていくため、スタイルアップに繋がります。

・慢性症状の改善

腰周りの筋肉のバランスが整うと筋肉も正しく使えるようになるため、余計な負担が軽減され、慢性的な腰痛などの不調も改善に繋がります。

・内臓の機能向上

反り腰は内臓を圧迫した状態になっており、内臓の働きを低下させているケースが多いため、反り腰の改善によりこの圧迫が解消され、消化吸収や循環機能などが正しく働くようになります。

・代謝のアップ

腰周りの骨格が歪んでいたり、筋肉の凝りによって血行が悪くなっていると下半身のむくみや冷えを引き起こしやすくなりますが、骨格を正しい位置、傾きなどに整え血行を促進させると代謝もあがっていきます。
代謝があがればエネルギー消費もしやすく、ダイエット効果にも期待ができます。

小林整骨院でのアプローチ

小林整骨院では問診によって骨格の歪みの原因となっている部分を確認し、骨格のバランスを整えていきます。
また、反り腰の改善には筋力も必要になってくるため、”楽トレ”という30分間寝ているだけでできるEMSによるインナーマッスルトレーニングなどで鍛えて頂くことができます!

まとめ

反り腰はポッコリお腹の問題だけでなく腰痛等様々な不調に影響してきます。
美しさと健康を両立するため、反り腰への意識を高め日々のセルフケアを取り入れてみてください。

監修者:小林英健院長
株式会社KMC小林整骨院グループ 総院長 株式会社KMC小林整骨院グループ(所在地:大阪府八尾市 代表:小林英健)は、「小林整骨院」を1985年11月に大阪府八尾市で開業(現:あすなろ整骨院北本町)。現在では全国に47店舗展開し、全グループ院の延べ来院患者数は1350万人を超えています。「スポーツ活法」というトップアスリートの心身ともにサポートするための新療法を実施。治療できる領域の幅を広げて様々な治療経験を積むことで、すべての患者様・アスリートを癒し、スポーツ界や地域社会に貢献することを目指します。KMC小林整骨院グループ オフィシャルサイト(https://www.seikotsuin-kobayashi.com