眼精疲労は整骨院で改善できる? 眼精疲労の治し方を解説!
2022.1.13 肩こり , 重要おすすめ記事 , 頭痛 , 首周りの痛み皆さんは、最近目の疲れが取れない・目薬が手離せないなどの目に関するお悩みはございませんか?現代社会は、パソコンやテレビ、スマートフォンなどの目に負担をかける要因が、私たちの生活に多くあります。
眼精疲労をそのままにしてしまうと、肩こりや首に症状が出る危険性もあります。そんな眼精疲労はどのようにして改善できるのか?小林整骨院ではどのようなことを行っているのかを解説していきます。
小林整骨院では、身体のさまざまなお悩み・ご質問等の相談も承っていますのでお気軽にご相談下さい。
目次
眼精疲労とは
皆さんは「眼精疲労」という言葉をよく耳にすることがあると思います。しかし、自分の目がどのような状態だというのをご存じでしょうか?そして、「眼精疲労」と「眼疲労」の2種類あることも知っていましたか?
眼疲労 は、しっかり睡眠をとり休ませてあげることで改善するのをいいます。逆に眼精疲労は、寝ても良くならない状態、目薬を点してもその場しのぎにしかならない。肩こりや頭痛などの症状が出てくるなどの休んでも改善されないのが眼精疲労です。
そんな眼精疲労の原因は目の周りの筋肉の緊張や自律神経の乱れ、首の骨の歪みなどが挙げられます。
眼精疲労の原因とは
具体的な原因では、スマートフォンやパソコンを長時間使用する、姿勢の悪さ、ドライアイなどの目の症状が眼精疲労を悪化させてしまう原因となります。なかなか休んでも改善することが難しい眼精疲労ですが、どのようにすれば改善することが出来るのでしょうか?
それを今から解説していきます。
眼精疲労の改善法は
眼精疲労は、寝ても良くならない状態のことを言うと先程説明しましたが、何が眼精疲労には効果的なのでしょうか?それらをいくつか紹介していきます。
まずは、遠くを見てみましょう。
眼精疲労は、目の周りの筋肉が緊張している状態なのでそれをほぐすことが大切です。遠くをぼんやり眺めることで目の周りの筋肉の緊張が和らぎます。現代社会において、パソコンやスマートフォンを長時間見てしまう事が多いと思います。目を休める意味としても1時間に10分程の時間でも良いので遠くをぼんやり眺めてもいいのではないでしょうか?
刺激を入れる方法としては、眼球を動かすことです。動かす方向は前後左右、上下や目を寄り目にしてみたりすると効果的です。
その他に目の周りの筋肉に刺激をいれて、ほぐす方法があります。
- 他にも、目をぎゅっと強く閉じたり、まばたきを何回もやるという方法も効果的です。
- まばたきは、ドライアイ予防にもなります。
- 次に、蒸しタオルなどで目をリフレッシュさせましょう。
- 先程の遠くを眺めると同じように、緊張した筋肉をほぐすために水で絞ったタオルを電子レンジ(600w目安)で40秒ほど加熱したものを使います。目の周りを温めることで、血行が良くなり筋肉がほぐれます。
目の周りの交感神経と副交感神経のスイッチを切り替えることが出来るので目のリフレッシュに繋がります。
小林整骨院での改善法
今までは、セルフで出来る改善法を紹介してきました。しかし、それでも改善していない方もいると思います。ここでは、小林整骨院ではどのような施術を行うのかを解説していきます。
結論から言いますと、眼精疲労は整骨院でも改善できます。
小林整骨院では、眼精疲労の原因の一つである首の骨の歪みを整えることによって改善させることが可能です。小林整骨院の骨格矯正は、首から腰までの骨の歪みを整えることで血流循環や神経の圧迫が改善され、眼精疲労などの症状が改善されます。姿勢の悪さも原因にはあるので、その悪かった姿勢も歪みを整えることで改善されます。
まとめ
このように、長時間のパソコンやスマートフォンによって出た眼精疲労を取っていくには、遠くを眺めるや蒸しタオルなどを行い改善することが出来ます。上記の方法で効果が実感できなかったときは整骨院で改善することも可能です。
小林整骨院では骨の歪みを整えることで眼精疲労の原因である首の骨の歪みを改善する事が出来ます。
なかなか眼精疲労が取れない方はお近くの小林整骨院に1度お越し下さい。