大阪で腕の痛みや手のしびれ解消におすすめの整骨院6選!原因や予防策もご紹介
2019.8.28 手・腕の痛み , 肩こり , 重要おすすめ記事大阪の整骨院で相談される腕周りの気になる症状
大阪には数多くの整骨院があり、腕周りの症状に悩まされている人も多く相談件数も多いようです。腕周りの痺れや痛みにはさまざまな症状や原因が考えられます。毎日、何かの作業をするために腕は使うもの。痛みや痺れがあると困ってしまいますね。事故やぶつけたなどによって生じたわけではない、慢性的な腕周りの症状はどうして起こるのか、具体的にみていきましょう。
小林整骨院では、身体のさまざまなお悩み・ご質問等の相談も承っていますのでお気軽にご相談下さい。
手が痺れる
何もしていないのに手が痺れている、麻酔を打った時のような違和感を感じる、など手の痺れに悩まされている人は少なくありません。
腕に痛みがある
腕をぶつけたわけではないのに痛みを感じる、日常動作の中で、時々腕が痛むなど、原因のわからない腕の痛みを生じるものもあります。
肘に痛み・痺れがある
肘を伸ばすと痛い、物を持つと痛い、時には薄い毛布でさえも眠っている時に持ち上げると痛い、雑巾を絞ると痛いなど、肘の痛みや痺れは日常動作が困難になってしまうことさえもあります。
肩のコリ・張りがある
肩コリや張りは慢性的なものであることが多く、湿布を貼って痛みを逃すなど、自分なりの対処法をしている人も少なくありません。しかし、つり革をつかむのも痛い、張りがあって熱感があるなどの場合もあるため、一度はしっかりと向き合って対応することが大切です。
大阪の整骨院で相談される腕周りのお悩みの原因
大阪にある整骨院で相談される腕周りの悩みの原因について、一つずつみていきましょう。
手が痺れる原因
手に痺れを感じる場合には、基本的に神経が圧迫されていることから生じることが多く、首、鎖骨の下、肘の内側、手の靭帯の4つが主に圧迫されやすい部位とされています。
首の場合
頚椎椎間ヘルニアや変形性頚椎症などによって神経が圧迫されると、手が痺れる場合があります。
鎖骨の下の場合
なで肩の女性に起こりやすい胸郭出口症候群では、なで肩や肩が下がっている人は胸郭出口が狭くなることから神経や血管の圧迫が生じ、手や腕の痺れや痛み、また肩こりの原因にもなります。
肘の内側の場合
テニス肘や野球肘、ゴルフ肘など肘は痛めてしまうことが多い部分です。テニス肘の場合には、テニスをしたわけではなくテニスをする人に多く見られる症状で、肘に必要以上の力がかかったことから起こるものです。無意識に引っ張られる動作を行うと痛みを感じるため、日常動作にも支障をきたします。
手の靭帯の場合
打撲やケガがきっかけとなったり、手の使いすぎによって起こる手根管症候群は、出産前後や更年期など女性ホルモンのバランスが乱れた時にもかかりやすくなります。
腕が痛む原因
腕が痛む原因には、打撲やケガ、そして手の痺れ同様に神経の圧迫から起こることがあります。また腕の使いすぎによっても痛みを生じることがあります。ケガや打撲が原因ではない場合に腕が痛む原因には、主に4つの原因が考えられます。
頚肩腕(けいけいわん)症候群
首が突然回らなくなった、肩や腕がだるい、痛い、肩コリなどの症状の総称が頚肩腕症候群です。パソコンを日常的によく使う人に発症しやすいとされ、パソコン作業を中断すると痛みが緩和するものの、再開すると再発しやすいのも特徴の1つです。
頚椎(けいつい)症性神経根症
首の骨と骨の間にある椎間板が変形すると、骨に棘のような変形が起こってしまうものを頚椎症といいます。頚椎症から神経が圧迫され腕に痛みや痺れが現れたものが頚椎症性神経根症です。うがいなどで首を後ろに反らせたときに腕の痛みが強くなるという特徴があります。
胸郭(きょうかく)出口症候群
手の痺れでも紹介した胸郭出口症候群は、鎖骨部分が狭くなり神経や血管が圧迫されて起こる場合と、なで肩体型のために腕に行く神経が下に引っ張られることから起こる場合があります。
肘の痛み・痺れ原因
肘に痛みや痺れの原因として考えられるものは、主に以下のようなものが挙げられます。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
テニス肘は中高年でテニスやバドミントンなど、ラケットを使うスポーツをする人に多いとされていますが、テニスをしなくても同様の症状である場合にはテニス肘と言われます。
肘の骨は手首をかえす筋肉である腱と付着しているため、無理に手首を返すと腱の骨の付着部分に炎症が生じやすく、肘の外側が痛むようになります。雑巾を絞る、手首を曲げた状態から伸ばす、グーからパーにするときなどのような動きで痛みを感じやすくなります。
野球肘
野球肘は、成長期のお子さんが、勢いよく投球する動作を繰り返すことによって起こる肘の症状です。軟骨や骨、靭帯が損傷するため、痛みだけではなく動きに制限も起こります。
変形性肘関節症
肘の関節部分にある軟骨がすり減ることで、骨と骨同士がぶつかってしまうようになり痛みが生じるようになります。関節の中の骨の端部分に棘ができるため、動きの制限が起こるようにもなります。進行すると、肘近くの神経にも問題が生じ、手や指の痺れが起こるようになります。
肩のコリ・張りの原因
肩のコリや張りの症状が起こる原因には、主に以下のようなものが考えられます。
頚肩腕(けいけんわん)症候群
すでに腕が痛む原因でも紹介している頚肩腕症候群も肩のコリ、張りの原因の1つです。
肩関節周囲炎
肩関節周囲炎は四十肩や五十肩と言われているもので、肩の関節の骨や靭帯、腱などが老化によって炎症が起こるものです。肩こりや痛み張りなどが起こります。
頚椎症
腕が痛む原因として考えられるものでもとりあげた頚椎症も、肩が痛む原因の1つです。頚椎や椎間板の変形は誰にでも起こるものですが、変形だけでは痛みや痺れは起こりません。
変形することによって頚椎近くの神経根などが圧迫されると肩や首、腕の痛みや手足の痺れなどの症状が起こるようになるのです。
頚椎椎間板ヘルニア
頚椎を構成する7つの骨の間には椎間板があります。その椎間板がなんらかの理由で一部が正しい位置から外れ飛び出てしまうものが、頚椎椎間板ヘルニアです。肩のコリ、張り、痛みや手足の痺れ、などが起こるようになります。
大阪の整骨院で施される腕周りの治療
腕周りの症状に対して、大阪の整骨院ではどのような治療が施されているのか、代表的な治療方法をみていきましょう。
手の痺れに対する治療
手の痺れの原因となるものを絞り込み、カイロプラクティックや整体、骨格矯正、はり灸などを行い、手の痺れを取り除くための施術を行っていきます。手の痺れは神経が圧迫されていることが原因であることが多いため、圧迫されている神経をカイロプラクティックやはり灸、整体などを行い解放していきます。
腕の痛みに対する治療
腕の痛みに対して整骨院では、症状が生じている局所にマッサージや電気治療などの手当てを行い、症状が早く改善し再発しないための腕の使い方、動き方などの指導を行ってくれます。
症状が起こる主となるものは体の使い方や動き方が原因となっており、使い方や動き方の改善を行うことはとても重要になります。さらに、長年の生活習慣によって姿勢や動き方の癖が腕の痛みの根本的な原因となるため、動き方の癖や姿勢、骨格の矯正などを行い再発防止を行います。
肘の痛み・痺れに対する治療
症状が起こっている部分の炎症を鎮め、痛みをとっていきます。痛みのために腕や手が使えないと、肩や頸部の筋が過緊張をしてコリが生じたり痛みが出ることもあるため、肘の治療と同時に頸部や肩の治療を行います。
テニス肘や野球肘の場合には、肘から肩までのストレッチやはり灸治療などを行い、血液循環を良くしていきます。肘の使い方も指導し、痛みが生じないようにすることと同時に、再発防止を指導していきます。
肩のコリ・張りに対する治療
肩のコリや張りは筋肉が硬直して血行不良を起こしていることが多いため、温熱療法や低周波治療器、マッサージやツボ押しなどでほぐしていきます。筋肉の硬直や血行不良が改善すると肩こりの症状が一時的に緩和します。
再発防止のために骨の歪みを矯正していきますが、骨が歪むと筋肉に痛みを生じさせてしまい肩こりが再発するため、骨格矯正を行い肩こりが起こらない身体作りをサポートしていきます。
大阪で腕周りの悩みで口コミ・評判のいい整骨院6選
大阪で腕周りの悩みで口コミや評判の良い整骨院を6院厳選しました。自宅または職場の近くにあったら、ぜひ利用してみてください。
小林整骨院 梅田(保険が適用される大阪の整骨院)
特徴 | ・頚椎症、ヘルニア、五十肩を得意とする整骨院 ・平日 夜9時まで診療 ・耳つぼダイエットも施術 |
料金 | ・骨格矯正・・・4,000円~ ・手足のねんざ・・・2,700円~ ほか |
住所 | 大阪市北区西天満4-11-22阪神神明ビル1F 06-6360-0310 |
診療時間 | 午前9:00~12:30/午後16:30~21:00 休診日:第二、四水曜午後、土曜午後、日曜、祝日 |
梅田でも西天満のビジネス街に位置したあすなろ整骨院 梅田は、柔道整体師による小林式骨格矯正を中心とし、スポーツ活法から得た技術と知識によって、腕周りの悩みや不安を解決に導くサポートを行います。
四十肩や頚椎症、椎間板ヘルニアなど病院で診断された肩でも、あすなろ整骨院梅田で症状が改善に向かっているケースもたくさんあります。
小林整骨院 梅田の口コミ
- 最近パソコン作業が多くなり首から肩にかけての痛みがあったので、治療できる場所を探していたところ、ここの評価が高かったので治療をお願いしました。首の痛みも姿勢の悪さが原因となっていることを教えていただき、骨格矯正をしてもらったら痛みがとれていてとても驚きました!
- 昨日手首を痛め、携帯サイトで家近くの整骨院を調べ、あすなろ整骨院に来院。スタッフさん達がとても丁寧に対応してくれ、とても感じの良い整骨院でした。やってくれた骨格矯正で痛みも半分以下に!骨が整うまで何回か通った方が良いと言われたので、これからちゃんと定期的に通って治療していきたいと思います。
- 知人の紹介であすなろ整骨院に来ました。
- 最初は肩の凝りが酷くて治してもらいに来たのですが、治療をしてもらううちに歌の高音が出るようになりました。(笑)
- バンドをしていて最近高音が出しにくいと感じていたので、思わぬ副産物です!聞いてみるとスポーツ選手も受けている治療で、某有名アーティストさんも治療されているそうです。
小林整骨院 布施
特徴 | ・近鉄布施駅から徒歩5分 ・体の歪みを根本から改善 ・清潔感のある院内 |
料金 | ・骨格矯正・・・4,000円~ ・鍼灸・・・1,100円~ ほか |
住所 | 東大阪市長堂3-2-22あすなろビル2F 06-6783-9630 |
診療時間 | 午前8:00~12:00/午後16:00~20:00 休診日:第二、四水曜午後、土曜午後、日曜、祝日 |
大阪府長堂にあり、近鉄布施駅から徒歩5分という利便性の良さから、人気の整骨院です。広い院内は清潔感があり、女性でも気軽に通院できる雰囲気の整骨院です。
体の歪みを確実に矯正することによって、痛みや不調の原因を根本から取り除くことを除去するため、再発を繰り返すことがありません。スポーツトレーナー活動を行っていることから、筋膜マッサージなど多面的なアプローチで腕周りの悩みを解消していきます。
小林整骨院 布施の口コミ
- 急に腕に痺れが出始めたのですが、なかなか治らずあすなろ整骨院にいきました。骨や筋肉を正しい状態にするための治療をやってきまして、今では症状は大分改善され完治までの希望が湧きました。的確な処置で安心です。
- 急に肩が痛くなり近くにあったあすなろさんに行きました。問診の時に親身になって症状を聞いてくださり、丁寧に治療内容を説明して下さいました。骨格矯正をしてもらいました。初めは骨を動かすと言われたのでびっくりしましたが、やった後は動きやすく痛みもほぼない状態になりとても良かったです。
- 左肩を痛め、手をあげるのもずっと痛かったのに定期的に通院し筋肉をほぐして頂き、みるみるうちに手をあげても痛みがなくなりました。歪みチェックも丁寧に見て下さりとても良かったです。通院してからは座り方にも気をつけるようになりました。ありがとうございました。
飯田鍼灸整骨院 梅田院
特徴 | ・JR大阪駅から徒歩5分 ・痛みの少ない施術を行う ・土曜日も午後診療 |
料金 | ・10分~60分迄 10分刻み 10分毎に1000円 |
住所 | 大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビルB1-55 06-6341-4970 |
診療時間 | 午前11:30~15:00/午後17:00~21:00 土曜日 11:30~16:00 休診日:日曜、祝日 |
JR大阪駅から徒歩5分の好立地にある飯田鍼灸整骨院。駅から近く初めて行く人でも迷わずたどり着けるのもポイントです。即効性が期待できる効果的な施術によって痛みを我慢せず早めに治療を行ってもらえるため、早期回復も期待できます。
治療に関する質問や疑問も、スタッフ誰にでも気軽に聞ける雰囲気も魅力です。
飯田鍼灸整骨院 梅田院
- 肩が急に痛くなり、駆け込みました。とても親切に対応いただき、具合もましになりました!今後についてもアドバイスいただけた点もありがたかっです。場所も梅田でかつ駅からも近く通いやすいので、今後もお世話になろうと思います!
- しばらくお世話になっていますが、とても通い続けやすい整骨院です!どの先生も、治療はもちろんお上手ですし、皆さんとても話しやすい方ばかりなので、治療中の会話もとても楽しいです!予約できることも、とてもありがたいです!
- いつも予約で一杯の人気の整骨院です!スタッフ方もステキな方ばかりですし、治療ももちろん素晴らしいです!予約できたり、夜遅くまで空いていたりと融通がきくので、とてもありがたいです!これからもお世話になります!
小林整骨院 北本町(大阪でネット予約が出来る整骨院)
特徴 | ・エキテンネットから予約ができる ・年齢、性別問わず幅広い年齢層がリピート ・交通事故専門治療も行う |
料金 | ・骨格矯正・・・4,000円~ ・姿勢矯正・・・300円~ ほか |
住所 | 大阪府八尾市北本町4-5-9 0729-98-7221 |
診療時間 | 午前8:00~12:00/午後16:00~20:00 休診日:第2,4水曜午後、土曜午後、日曜、祝日 |
小林整骨院北本町は30年近くもの歴史のある整骨院で、地域密着型として小学生からお年寄りまで幅広い年齢層がリピーターとして通い続けている人気の整骨院です。
腕周りの痛みは首周辺の神経が影響していることも多いですが、あすなろ整骨院北本町では、首の矯正に力を入れており、根深い肩こりに根気強い治療を行います。エキテンネットから予約することができ、診療時間帯も長いため、予約してから行くとスムーズに治療を行ってもらえます。
小林整骨院 北本町の口コミ
- ずっと肩の痛みでなやんでいました。友人のススメでこちらに来たんですが、治療してもらってビックリ!!肩の痛みがなくなりました!!こんなにすぐ良くなるなら早くこちらにこればよかったなって思ってます。これから当分は通いたいと思います。
- 背中と腕、特に腕が痺れて辛い毎日でした。矯正してもらってから、少しずつ楽になりました。最近は痛み止めの薬も飲まずに仕事も出来る様になって、有り難うと言いたいです。今は治療と並行して、楽トレをしていただいてます。
- あすなろ整骨院に通うまでは左肩や骨盤に痛みなどがありましたが、通うたびにどんどん良くなって痛みもすっかり無くなって、通って良かったなと思いました!先生方々も喋りやすくて面白いです!友達や家族にお勧めしたいと思います!
SAKURA鍼灸整骨院 玉造院(日曜日もやっている大阪の整骨院)
特徴 | ・土日祝日通常営業 ・キッズスペース、バウンサーあり |
料金 | ・肩こり、四十肩・・・3,000円~ ・スマホネック、猫背・・・3,000円~ ほか |
住所 | 大阪市天王寺区玉造元町3番21号 06-6770-5851 |
診療時間 | 月火水金土日 午前9:00~13:00/午後15:00~20:00 祝日 午前10:00~17:00 休診日:木曜日 |
日曜、祝日も診療を行うSAKURA鍼灸整骨院 玉造院では、不調や悩みの原因をしっかりと突き止めるためカウンセリングや問診をじっくりと行った上で治療を開始します。初回は問診含め約1時間、2回目以降は電気とマッサージによる施術で時間や約30分になっています。
腕周りの悩みの根本となる原因を見つけ、症状を診た上で適した治療を行います。ヨガ、ストレッチなど気持ちよく行える筋調整も行います。
SAKURA鍼灸整骨院 玉造院の口コミ
- 0歳の子供を連れて初めて行きました。子供は初めての場所で泣いていましたが、施術中ずっと抱っこしてくれていたので、助かりました。体のどこが悪いか、どうしたらいいかなど、とても分かりやすく丁寧に説明してくださりました。暖かい雰囲気で、子供連れでも行きやすいところでした。
- 説明がとても分かりやすかったです。問診や姿勢の歪みやハリ・コリ具合から判断し、体の現状を把握した上で、これからの治療についての説明をしてくださったので、理解しやすかったです。施術もとても丁寧でスッキリしました。
- 問診を受けて、筋肉や骨格の仕組みがよく分かりました。治療方針もしっかり説明してくださり丁寧でした。今後も継続して治療を行って、自分のからだを大事にしていきたいと思います。今日はありがとうございました。
小林整骨院 本院(女性でも通いやすい大阪の整骨院)
特徴 | ・常時女性スタッフが在籍 ・キッズルーム完備 ・平日夜20時まで診療 |
料金 | ・骨格矯正・・・4,000円~ ・鍼灸・・・1,100円~ ほか |
住所 | 大阪府 八尾市桜ケ丘2-223-2 072-998-9630 |
診療時間 | 午前8:00~12:00/午後16:00~20:00 休診日:第二、四水曜午後、日曜、祝日 |
小林整骨院本院は女性スタッフが常時いるため、女性の方も安心して治療を受けられます。キッズルーム完備で、肩こりや手の痺れ、腕の痛みなどに悩むママにも人気の整骨院です。平日夜8時まで診療しているため、お仕事をしている女性も通院しやすいです。
肩こりやしびれ、痛みの原因になる骨格の矯正に力を入れ、慢性的な痺れや痛みの改善に効果が期待できます。
小林整骨院本院の口コミ
- 肩が痛むことが多く腕にまで影響が出るようになったので、父の知り合いの紹介で通い出したのですが、オーバーワークや睡眠不足が多いので気休め程度に思っていたのに、週3回通いでかなり痛む事が無くなってきました。
- 私は高校生で、週1回ほど通っています。整骨院って子供が行くところじゃないと思っていたのですが、勉強や部活など日常生活の色々な行動によって体を痛めてしまう人は多いようで、同年代の方もよくお見かけします。最初は、学生だからということもあって不安だったけど、先生方がすごくフレンドリーに接してくださるので全然緊張しないし、お話のお上手な方ばかりなので、治療を受けている間も楽しいです。この病院に来ることができて本当に良かったと思います。
- 手の痺れで辛い思いをしていました。整形外科で、手根管症候群で手を使わないでください、と言われました。でも、手を使わないで生活するのは難しいです。知り合いの勧めで、通い始めました。わずか8回の治療で、ビックリする程改善しました。それからはかかりつけ医として、通い始めました。明るい雰囲気と、テキパキした先生たちに元気をもらっています。
大阪の整骨院で腕の痛みや手の痺れは解決する?
腕の痛みや手の痺れが、整骨院で解決するのかどうか、気になる部分でしょう。整骨院は、病院での対症療法と異なり、原因となる根本部分から見直すことが基本となっています。
腕の痛みや手の痺れの根本から改善する
整骨院の名の通り「骨を整える」ことによって、腕の痛みや痺れを解消していくことを目的としています。人の骨は土台となる骨盤の上に背骨が重なり合い、脚は骨盤の下でぶら下がっている状態になっています。
そのため背骨や骨盤が歪めば、筋肉や関節に負担がかかり血液やリンパの循環が悪くなってしまいます。すると、なんらかの症状が現れるようになり、放置していれば痛みを生じるようになってしまいます。
整骨院では、痺れや痛みのある部位をマッサージや電気治療、はり灸などを行いながら、痛みを緩和し、治療を行っていくのと同時に、このように歪んでしまった骨格を矯正することで、根本部分の問題を解消していきます。
根本部分が整えば、神経の通りや血液、リンパの循環が整っていくため、問題部分が解消されていくのです。
問題部分が解消されると、再発することも少なくなり、結果、腕の痛みや痺れなどを改善、解消することができるのです。
継続して通院することで再発を防ぐことができる
腕の痛みや手の痺れの状態が長期間になっている場合には、初めは矯正しても変化をあまり感じないかもしれません。しかし、継続して施術を受けることで少しずつ状態が良くなり始めていきます。
治療後、改善した症状も時間が経過すると元に戻ってしまうことがありますが、正しい位置に矯正してもその後の悪い姿勢などによって筋肉が引っ張られ、元の悪い状態に戻ろうとします。
ダイエットと同じくリバウンドに似ていますが、数回矯正することで正しい位置に落ち着いていくため、自覚症状がなくなっても再発を防ぐためにはある程度継続して整骨院に通院しましょう。
自宅で出来る腕の痛みや手の痺れの予防方法・注意点
ここでは、自宅でできる腕の痛みや手の痺れの予防方法と注意点について、みていきます。
自宅で出来る腕の痛みや手の痺れの予防方法
日常生活においても、たとえば腕の使いすぎや寝る姿勢などによって腕にしびれが起こることがあります。
腕を使いすぎないこと
腕を使いすぎてしまうと靭帯が厚くなり、神経が圧迫されて痺れが生じるようになることがあります。使いすぎると痺れが起こるのであれば、腕を休めることを最優先にしましょう。そのまま腕を使いすぎていると、再び炎症を起こし悪化してしまう可能性があります。腕や手の痺れは異常のSOSと受け止め、できるだけ腕を休めてあげましょう。
寝る時に腕枕や腕を下にして眠らないこと
腕枕や腕を下にして寝ると、腕に痺れが生じます。正座を長時間続けると脚が痺れるのと同じような状態です。血管が圧迫され、血流が悪くなるだけではなく、神経が圧迫されるため痺れが起こるのです。
寝る時には、血管や神経の圧迫を避けるためにも腕枕や腕を下にして寝るのは避けてください。仰向けの姿勢が身体に一番負担が少なく、リラックスした状態で眠ることができます。
健やかな生活を意識して送る
運動、睡眠、バランスの良い食生活は血行不良を予防し、手の痺れや肩こりなどの予防改善につながります。
運動する場合には、できるだけ全身を使う運動が良いでしょう。肩こりなど肩回りの筋肉の硬直がある場合には、水泳がオススメです。また、水泳が苦手な方は、一日一度はストレッチやヨガなど、ゆっくりとした動きで大きな筋肉を使う運動を行うと良いでしょう。
睡眠は、最低でも1日6時間は摂ることが望ましいでしょう。眠っている間に、自律神経の働きかけによって筋肉の疲労回復や傷んだ箇所の修復が行われます。睡眠時間が少なくなったり、眠りが浅いと修復作業がうまくいかなくなってしまいます。
また、食事ではタンパク質や旬の食材を食べ、偏った食生活はできるだけ避けてください。
姿勢を良くする
姿勢の悪さは骨格の歪みを生じてしまう原因となり、腕の痛みや手の痺れを引き起こす原因となります。長時間のデスクワークやパソコン作業、スマホの操作などは首や背中、腕に負担をかけてしまいます。デスクワークをしている方は1時間に1回作業をやめ、歩いたりストレッチをしたりするなどを行って、筋肉の硬直をほぐしていきましょう。
自宅で対策を行う際の注意点
腕の痛み、手の痺れ、肩のコリなどがあるときに誰もが行う対策が湿布を貼ることでしょう。しかし、湿布の貼り方にはコツがあります。
湿布を貼るときはシワを作る
湿布は患部にぴったりと貼る方がほとんどだと考えられますが、手首や肩などに湿布を貼るときには、湿布にシワを作って貼ると効果的です。
湿布にシワがあると、シワが少しだけ皮膚を上に引っ張り上げます。すると血管に余裕ができるため、滞っている血流が良くなります。あえてシワを作って湿布は貼りましょう。
温湿布と冷湿布に差はない
湿布には温湿布と冷湿布がありますが、特に違いはありません。皮膚に貼った時に温度や感触が異なるだけで筋肉に対する作用は全く同じなので、好みで選んでも大丈夫です。
しかし、温湿布は皮膚に対する刺激が冷湿布よりも強いため、かぶれやすい人は注意が必要です。
まとめ
腕の痛みや手の痺れなど腕周りの悩みに対しておすすめの大阪の整骨院のご紹介と共に、それらの原因や予防方法をご紹介しました。
腕周りの痛みや痺れは、改善するまで2,3か月かかるのは当たり前とされています。使うたびに痛みや痺れを感じるため、不安になることもあると思います。
腕や手は、当たり前のように使っているため、使えなくなると日常生活に支障をきたすことが多く一日でも早く症状を改善したい、と考える方がほとんどでしょう。一長一短で治るものではありませんが、自分に合った整骨院で施術を受け、改善策や治療を行うことで、再発を予防することもできるようになります。